今回は、隣県・福島のN沢に行ってきました。
自宅をゆっくりと出かけた為、11時ごろになり、残雪もあって、当然先行者の車が止まっていました。
ダメもとで下流まで歩き開始することにしました。
ロッドは、トラウィンスピン ラグレスボロン TLB-53DT D-twicher53を使うことにしました。
TLB-53DT D-twicher53は、トゥイッチング専用ともいえるロッドで、動きを意識した釣りには最適でした。
ルアーは、深さ・演出・飛距離の3つの「D」のD-コンセプト48MDを使いました。
また、ヘビーシンキング・ミディアムディープなので、他のDシリーズのミノーに無い動きで誘うことが出来ます。
特に、もがきくねるような動きからのトゥイッチでのヒラウチのアピールは、他にない効果でした。
そんなD-コンパクト48MDとTLB-53DTをもってスタートしました。
水温を測ると、ちょっと低めの7℃で不安でした。
そして、1投目からルアーを追う魚影が確認出来ましたが、ヒットまで行きませんでした。
しかし、2投目で口を使ってくれましたが、やり取りの途中でバレてしまいました。
1度ある事は2度ある・・・・・・3度目の正直でヤマメのヒットでホッとしました。
これからがD-コンパクト48MDの凄さのスタートでした。
天気が良く水温が上がって活性が上がったのもありますが、ルアーのカラーを換えてもヒットが止まらなくなりました。
ポイントを移動しながら、ヒラウチするD-コンパクト48MDを確認しながら攻め続けました。
ミディアムディープならではの潜りからのアピールが効果的で、ヤマメの遊びが面白いように続きました。
D-コンセプト48MDの凄さを感じながら、帰る時間も考えて、名残惜しい釣行でした。
Rod | TLB-53DT D-twicher53 |
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Reel | A社 |
Line | PE+4.0Lb |
Lure | D-CONCEPT 48MD |