サラリーマンアングラー釣行記(その974)
栃木県鬼怒川フィッシングエリア 2023.2.15

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回は、釣人も多く、トラウトの大会もある人気の鬼怒川フィッシングエリアに行って来ました。
このエリアは、漁協の管轄での運営なので、鬼怒川漁協の年間の普通釣券(遊漁券)以上を持っているとリーズナブルな値段で遊ぶことが出来ます。
また、人気のエリアだけにテクニックのいるエリアで、楽しく遊ぶことの出来るゲームフィッシングエリアです。

クランクでもミノーでも遊ぶことが出来ますが、あえてスプーンで遊ぶことにしました。
今回は、立ち上がりの早さと、層のキープに優れたアンバーを選びました。
そして、ロッドは、FNL-T511L-RFです。

スタートしてしばらくは反応が無く、層の探りの時間でした。
何をやってもダメで、撃沈モードが漂う中、ようやくファーストヒットに気持ちがホッとしました。

ヒットした層が分かりましたので、その層を攻め続けるようにしました。
そして、ヒットに気持ちに余裕も出来て、連続ヒットでした。

アンバーは、ウォブンロールの泳ぎは、遅いリトリーブでもアピールしてくれて、層のキープに優れています。
アンバーの泳ぎと狙った層で、ヒットが続くようになりました。

ウォブンロールの泳ぎを脳裏に浮かべながら、ラインを注視しラインの動きに集中しての釣りになりました。
ロッドをブレないようにしたり、リトリーブスピードを一定に保ちながら続けると、ポツポツとヒットがありました。

その後は時間によって層の変化を感じました。
層の変化を捉えて同様に攻めて、トラウトと遊ぶことが出来ました。

今回は、神経を使った数釣りを楽しませてくれたアンバーとFNL-T511L-RFに感謝の釣りでした。

Rodトラウティンスピン フィールドリームノイエリミテッド TNL-T511L-RF
ReelD社
LinePE+2.5lb
Lureアンバー