サラリーマンアングラー釣行記(その969)
栃木県発光路の森フィッシングエリア 2023.1.11

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回は、アウトドアビィレッジ発光路の森フィッシングエリアに行って来ました。
自宅より結構な距離があるために、当エリアには10時過ぎに着きました。
このエリアは、クリアーな水のために、ルアーを追う魚影も、咥える姿も確認出来て、とってもスリリングな釣りになります。
しかし、寒中の釣りですので、トラウトの活性が心配なところです。

今回のロッドは、自然の渓流はもとより、エリアトラウトでも使うことの出来るトラウティンスピンマルチユースのTRMK-564UMLを使いました。
そして、ルアーは、レンジキープに優れているエッセンシャルを選びました。
トラウトのいる層を繰り返し狙えるルアーは中々ないのですが、クリアーな水ですのでより容易に狙えました。

そして、トラウトの反応を確認しながらリトリーブスピードとルアーの泳ぎを見ながら続けているとヒットがありました。

その後、カラーを換えながらエッセンシャルの規則正しい泳ぎを続けると、ヒットが続きました。
渓流で使い慣れたTRMK-564UMLですので、キャスティングも楽しく繰り返すことが出来て、ルアーのコントロールも容易に出来ました。
当然、ヒットが続き、楽しい時間が続きました。
エッセンシャルは、スローな泳ぎでもアピール力があるので、低活性のトラウトにも対応できるスプーンで楽しい時間でした。

エッセンシャルのカラーを換えながら、層を確認しながら、スプーンの泳ぎにアクションを加えて集中してリトリーブをしました。
すると、面白いようにトラウトの反応があってヒットがありました。
久しぶりにエッセンシャルを使いましたが、結果的には多くのヒットがあって楽しい時間でした。

渓流で使っていたロッド・TRMK-564UMLと言うこともあり、それに強力なエッセンシャルが加わり、楽しい釣行でした。

RodTROUTIN’SPIN MULTIYOUSE TRMK-564UML
ReelD社
LinePE+3.0lb
Lureエッセンシャル