サラリーマンアングラー釣行記(その967)
福島県ほのぼのフィッシングエリア 2022.12.14

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回は、福島県にある「ほのぼのフィッシングエリア」に行って来ました。
最強の寒波が来たので、めっちゃ寒い朝をむかえて、家を出るのが遅れてしまい、10時過ぎに到着しました。
オーナーに状況を聞くと、夏の猛暑で多くの魚が死んでしまって、魚を集めるのに苦労したとのことですが遊べるよ、とのことでした。

チケットを購入して、タックルをセットしました。
ロッドは、オールラウンドのFNL-T511L-RFを使いました。
管理釣り場は楽しくやらないと、と言うことでスローからデッドのリトリーブでもしっかりと泳ぐカルモMR-Fを選びました。
最近の管理釣り場はマイクロスプーンで攻められて難しく、このエリアも同様に難しい点があります。
それに、釣行日は冷え込みが厳しくトラウトの活性も低い状況でしたので、デッドスローのスピードでも誘う泳ぎをするカルモMR-Fは効果的でした。

そして、難なくファーストヒットでした。
カルモは、頭部にウエイトが貼られているので、ロッドを下げてボトム付近をスローに攻めてのヒットでした。

また、ボディの形、浮力によって、ボトム以外の層もロッドの位置で簡単に攻めることが出来てヒットが続きました。

探る意味で、カルモのカラーを換えながら、層やリトリーブスピードの変化で泳ぎを楽しみながら続けました。
時間が経つにつれて層の変化はありましたが、面白いようにヒットがありました。

さらに、オールラウンドのロッド・FNL-T511L-RFにも助けられました。
カルモを楽にキャスト出来て、ランディングが容易に寄せることが出来ました。
トラウトのサイズも大きかったので、FNL-T511L-RFのパワーで楽しくやり取りが出来て、あっという間に3時間が過ぎてしまいました。

やはり、管理釣り場は楽しく釣りが出来ないと・・・・カルモとTNL-T511L-RFでそれが出来て楽しい釣行でした。

Rodトラウティンスピン フィールドリームノイエリミテッド FNL-T511L-RF
ReelD社
LinePE+3.0lb
LureカルモMR-F