サラリーマンアングラー釣行記(その966)
福島県WA DO NA 2022.11.28

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回は、福島県に移転した「WA DO NA」で遊んで来ました。
11時ごろ着いてスタートです。

ロッドは、渓流でもエリアでも使える携帯に便利なマルチユースのTRMK-564UMLを使いました。
ルアーは、プリリーを選びました。
超スローリトリーブでも小さな体を大きく左右にくねらすウォブリングアクションが特徴のプリリーは、この時期にピッタリのルアーです。
気温が下がり、水温の低下と同時に活性が低くなり、速い動きに対応出来なくなる時期ですので、プリリーを選びました。

そして、スタートしてすぐにファーストヒットでした。
着水してスローなリトリーブをしてのヒットで、重さも、体高もあるレインボートラウトでした。
キャッチ&リリースのエリアですので、トラウトのサイズも大きく、十分に楽しむことが出来ました。

プリリーのカラーを換えながら、リトリーブのスピードやアクションを加えた変化をすると、連続のヒットでした。

レインボートラウトと違った引きに満足することが出来ました。

その後は、リフト&フォールでのリアクションバイトなどでヒットが続くようになりました。

小さなボディなので、マイクロスプーン的なロッドのアクション、リトリーブスピードをかえたりすると、ヒットがありました。

また、TRMK-564UMLは、メリハリのあるティップからのトゥイッチングが容易でプリリーにアクションを演出してくれました。
その後も、変化を入れたリトリープで楽しむことが出来ました。

TRMK-564UMLは、オールラウンダーなロッドを確信出来た釣行でした。

RodTROUTIN’SPIN MULTIYOUSE TRMK-564UML
ReelD社
LinePE+3.0lb
Lureプリリー