サラリーマンアングラー釣行記(その965)
福島県オーパ 2022.11.25

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回が2回目となる福島県郡山市にある「オーパ」に行って来ました。
深夜のFIFAワールドカップ カタール2022のサッカーの試合を見ていたので、友人宅に伺うのが遅くなり、オーパに着いたのは10時過ぎでした。
3時間の時間券を購入しました。
晴天でしたが、風があって釣りづらい状況でしたので、風上の場所に入りスタートしました。

ロッドは、フィールドリームノイエリミテッドのTNL-T511M-RFを使いました。
TNL-T511M-RFはパワーのあるロッドですので、クランクやミノーで攻める戦略が良いのですが、風があるので選びました。
事前の情報から、スプーンの釣りが良いようでしたので、スローで攻めることの出来るアンバーを使いました。

スタートして、しばらく反応も無く探りの時間でした。
デットスローでレンジを探り、ようやくアタリがありましたがヒットまで行きませんでした。
それでも、アタリがあった情報でレンジが分かり、攻め続けました。
すると、ファーストヒットでした。

これで、攻略方法が分かりヒットが続きました。
同じレンジをキープできるアンバーだけに、リトリーブスピードだけに集中して続けることが出来ました。
ウォブンロールの泳ぎが良かったのか、ヒットがあり楽しい時間が続きました。

活性が落ちないように、カラーチェンジをこまめに行いました。
時間が経つにつれて、レンジの変化を感じましたが、レンジのキープしたウォブンロールの泳ぎの効果は思った以上に凄かった。
その後もコンスタントにヒットがあって、あっという間の3時間でした。

Rodトラウティンスピン フィールドリームノイエリミテッド FNL-T511M-RF
ReelD社
LinePE+3.0lb
Lureアンバー