サラリーマンアングラー釣行記(その963)
福島県フィッシングあいづイワナ 2022.11.15

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回は、福島県にあるエリア・フィッシングあいづイワナに行って来ました。
紅葉シーズンも終盤になり、落ち葉が邪魔でしたが充分に楽しむことが出来ました。

ロッドは、パワーのあるロッド・ノイエリミテッド FNL-T511M-RFです。 サクラマスが放流されているという情報もあり、また、エリアの名前にもあるようにイワナ系のトラウトがいるのでミノーイングを考えました。
エリアのミノーイングと言えば、パニッシュエリアが最強です。
ロッドのTNL-T511M-RFは、ミノーイングが楽に出来るパワーのあるロッドであると同時にキャスティングも楽です。
それに、大物の強い引きにも対応できる優れものなのです。

10時ごろ着いてスタートでしたが、朝の雨のため気温が低く、曇り空で釣り人がいなく、貸切状態でラッキーでした。
ロングキャストをして広範囲に攻め始めると、すぐにファーストヒットでした。
情報通りのサクラマスで、速いリトリーブに反応してのヒットでした。

カラーを換えながら、パニッシュエリアの浮力を利用してのリアクション、リトリーブスピードを考えてヒットが続きました。

サクラマスばかりヒットすると、違う魚種狙いを考える余裕も出て、考えた釣りを続けていると、レインボーのヒットに満足でした。

その後は、サクラマスのヒットが続いたところで、スーパーで買ってきた弁当で昼食タイムです。

そして、午後のスタートでしたが、ヒットは続きました。
釣れるだけでも良いことなのに、釣人の性なのか? 大物を釣りたい! と欲望が出始めました。
狙い始めると、まぐれで大物のヒットでした。
池を一周してようやくネットに入れることが出来て、大満足でした。

それだけでなく、続いても大物のヒットに驚きました。
やっぱりパニッシュだなぁ~と思いながら終了にしました。

ミノーイングの楽しさをパニッシュエリアで再認識した釣行でした。

Rodトラウティンスピン フィールドリームノイエリミテッド TNL-T511M-RF
ReelD社
LinePE+3.0lb
Lureパニッシュエリア