サラリーマンアングラー釣行記(その960)
群馬県日本イワナセンター 2022.10.26

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回は、群馬県の日本イワナセンターに行って来ました。
朝晩の冷え込みはあるものの、日中の気温は高く、遊ぶには気持ち良い季節で紅葉も始まり楽しむことが出来ました。

渓流シーズンが終わっても、ミノーイングの余韻が頭の中にあり、どうしてもミノーで攻めたいという気持ちでエリアに向いました。
ロッドは、エリアでも渓流でも使える便利なロッド・トラウティンスピン マルチユースのTRMK-564UMLを使いました。
ルアーは、マッチ・ザ・ベイトミノーのスティル エリアチューンでミノーイングを楽しみました。

エリアまでは100Km以上の距離があるため、紅葉を観ながらのドライブで9時過ぎにつきました。
チケットを購入してスタートです。


スタートが遅かったので、釣人の少ないエリアに入り、ファーストキャストでファーストヒットの幸先良いスタートでした。

魚影の濃さもありましたが、マジックジャークを続けていると、レインボートラウトのヒットがありました。
また、トゥイッチを続けてのヒットや、スローなただ引きでもヒットがあって、楽しい時間を作ってくれました。

レインボートラウトと充分に遊んだので、やはりイワナ系のトラウトを狙わないと・・・・と思い、場所を移動しました。
クリアーなエリアですので、サイトフィッシングでヒットシーンが見えて更に楽しさが増し、狙い通りにイワナ系のヒットがありました。

浮力を利用した釣り方の威力は効果的で、ヒットが続きました。
3時間の遊びですが、スティル効果で楽しい時間を過ごすことが出来ました。

また、TRMK-564UMLで渓流・エリアと一年中使えるロッドに感謝です。

RodTROUTIN’SPIN MULTIYOUSE TRMK-564UML
ReelD社
LinePE+3.0lb
Lureスティル エリアチューン