サラリーマンアングラー釣行記(その957)
福島県A沢 2022.9.22

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

栃木の渓流シーズンが終了してしまったので、隣県福島県の源流部・A沢に行って来ました。
源流の攻めですので、早朝から入山して、渓流は足で釣れ!の言葉通り歩いて渓流部に着きました。

早速にタックルをセットしてスタートです。
ロッドは、コンパクトでしなやかさを持っているマルチユースのTRMK-564UMLを使いました。
ルアーは、ヒラ打ち効果抜群のD-インサイトです。
源流部でのヒラ打ちアピールは、D-インサイトを使うのが一番簡単なので迷わず選びました。

そして、開始早々にヤマメのファーストヒットでした。
もちろん放流などしていない場所なので、天然の綺麗なヤマメに惚れ惚れです。

その後もカラーを換えても反応がよく、ヤマメのヒットが続きました。
TRMK-564UMLは、乗りの良さにキャストのしやすさ、ジョイントが気にならずにやり取りが出来るので、ストレスなく釣り上がることが出来ました。

しばらくヤマメと遊んだ後は、岩魚の域まで上がってきたようでした。
今回初の岩魚がヒットしました。
やはり、平打ち効果は岩魚にも抜群に効きました。

源流部特有のポイントから、岩魚のヒットが続きました。
そして、インサイトのカラーを換えてもヒットは止まりませんでした。

体力勝負の源流域ですので、休憩をしながら釣り上がりましたが、下山する時間も考えて終了にしました。


今回の釣行も、D-インサイトのヒラ打ち効果は凄く、ヤマメ・岩魚と遊ぶことが出来ました。
さらに、マルチユースの使いやすさで、ストレスなく楽しく出来た釣行でした。

RodTROUTIN’SPIN MULTIYOUSE TRMK-564UML
ReelD社
LinePE+5.0Lb
LureD-インサイト