サラリーマンアングラー釣行記(その934)
福島県ko沢 2022.5.19

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回は、福島県・ko沢に行って来ました。

ロッドは、トゥイッチングのしやすさが抜群のラグレスボロンの中でも、ほとんどの渓流をカバーできるTLB-53DT D-twitcher53を使いました。
ルアーは、ヘビーシンキングミノーの王様・D-コンタクトを選びました。

午後からの入渓で厳しいと思ったのですが、ファーストキャストでファーストヒット!しかも、やや大きめの岩魚に驚きました。

やっぱり、D-コンタクトですね、トゥイッチングによるヒラ打ち、くねるようなスライドアクションで岩魚のヒットが続きました。

25℃以上の気温になっていたので、水温も13℃となりポイントの攻め方が難しい時間帯になりました。

攻め方を考えて、ロングキャストで、正確にポイントに着水させる必要がありましたが、TLB-53DT D-twitcher53なので容易でした。
そして、岩魚のヒットが続きました。
しかし、日差しが強くピタッとヒットが止まりました。
仕方なく場所を移動して流れを攻めるようにしました。
すると、久しぶりにヒットしました。
しかもヤマメのヒットでした。

小さな流れのあるポイントでも、フォールが速いため思うように攻めることが出来てヤマメのヒットが続きました。

ヤマメのヒットも止まってしまったので、場所を大きく移動しました。
再入渓してスタートすると、ヒットするのは岩魚に変わりました。

岩魚を数匹ヒットしたところで終了にしました。

やっぱりD-コンタクトは、ヘビーシンキングミノーの王様でした。

Rodトラウティンスピン ラグレスボロン TLB-53DT D-twitcher53
ReelD社
LinePE+4.0Lb
LureD-コンタクト