サラリーマンアングラー釣行記(その931)
福島県M沢 2022.5.10

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回は、初めての河川・福島のM沢に行ってみました。 知人からの情報もあってチャレンジしました。

私は、サルと逢うと釣れるというジンクスみたいなものがあります。 今回も、新緑の新芽をむさぼるように食べているサルと逢っちゃいました。 他力本願というか?ジンクスを信じてワクワクして向かいました。

10時過ぎに着き、早々に釣り支度を済ませました。
ロッドは、4ピースで渓流の携帯に便利なトラウティンスピン マルチユースTRMK-564UMLを使いました。
ルアーは、ミノーの定番と言えばパニッシュです。
パニッシュは、ローリングとウォブリングの泳ぎがバランス良く設計されているので、思っているアクションをしてくれます。

入渓して、そんなパニッシュでも簡単にヒットは出来ませんでした。
気温の上昇で、急にファーストヒットがありました。
まずまずの岩魚でした。

水温を測ると、10℃近い状況に活性が髙くなったのかもしれません。

すると、ヒットが続きました。
カラーを換えて上流へ移動しながらポイントを狙うと、ポツポツと岩魚のヒットがありました。

さらに移動をすると、前方に堰堤が見えてきました。
かなりの水量でしたので、複数匹を狙えるポイントに見えました。

左右のポイントを丁寧に探ると、すぐに岩魚がヒットしましたので、ネットに入れてもう一度狙うと、小さな岩魚がすぐにヒットしました。

その後も数匹の岩魚のヒットがありました。

暑いくらいの気温になって来たので、車に水を置き忘れていたので終了にしました。
車に戻る途中の道に、山菜がありもう一つの渓流釣りの楽しみで2倍の満足でした。

RodTROUTIN’SPIN MULTIYOUSE TRMK-564UML
ReelD社
LinePE+4.0Lb
Lureパニッシュ