今回は、アウトドアビィレッジ発光路の森フィッシングエリアに行って来ました。
寒さが厳しくなると、トラウトの活性もイマイチになるのですが、そんなトラウトの攻略が楽しくて出かけちゃいました。
そして、その攻略にはトラウティンスピン フィールドリ-ム ノリエリミテッドでも、パワーも繊細さも持つFNL-T511M-RFを使いました。
ルアーは、どんなリトリーブスピードでも安定した泳ぎのジルです。
水深のあるエリアですので、層を掴むことが先決で、正確にカウントダウンをして探りました。
すると、意外に表層でのファーストヒットに驚きました。
ロッドを高い位置でキープしながら、一定のスローリトリーブを心掛けて続けていると、すぐにヒットが続きました。
カラーを換えて、ジルが立て気味に泳ぐようにして続けると、下から浮き上がってルアーを狙って来るトラウトを見つけました。
しかし、その後は反応が無くなりましたので、少し沈めて続けると、ジルに変化を加えた時にヒットがありました。
その後は続きませんでした。
時間が経っても気温が上がりません。
むしろ寒くなったような気がしました。
更に沈めてボトム近くからスローリトリーブをして、途中でロッドをあおって変化を加えると、久しぶりのヒットでした。
カラーを換えながら同様の変化を入れたリトリーブが効果的でヒットが続きました。
トラウトサイズもまずまずのサイズでしたが、FNL-T511M-RFだったので安心してやり取りが出来ました。
その後は、連続ヒットこそありませんでしたが、ポツポツとヒットがありました。
そこで、リトリーブのスピードを上げてみました。
どうしても寒くなるとスローリトリーブが頭の中にありますが、活性の高いトラウトを獲るのには、スローではダメと思い試してみました。
これが良かったのか、ヒットが続いたところで終了にしました。
やっぱり、ジル・・・・い~い感じでした。
Rod | FNL-T511M-RF |
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Reel | D社 |
Line | PE+3.0Lb |
Lure | ジル |