サラリーマンアングラー釣行記(その903)
福島県白河フォレストスプリングス 2021.11.16

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回は、福島県の人気エリア・白河FOREST SPRINGSに行って来ました。
人気のエリアだけに簡単には攻略できないのですが、それだけに楽しみのあるエリアでもあります。
また、魚種も豊富で、トラウトのサイズも大きく、魚のバワーを楽しむことが出来ます。

そこで、今回は、ミノーイングで遊ぼうと考えてパニッシュエリア70Fを使いました。
ロッドは、トラウティンスピン フィールドリーム ノイエリミテッドでもオールラウンドスペシャルのFNL-T511L-RFです。
FNL-T511L-RFは、マイクロスプーンからミノーまで使える優れもので、キャスティングからランディングまで安心して遊ぶことが出来るロッドなのです。

それに定評の高いミノーのパニッシュエリアだけに、最初からワクワクしながらトゥイッチングで攻め続けました。
ローリングとウォッブリングのバランスのとれた泳ぎから、トゥイッチを入れた時にトリッキーに変わるアクションは最高でした。
そして、難なくファーストヒットでした。

フローティングのパニッシュエリア70Fですので、縦の動きを入れると違った誘いになって、より多くの誘いが出来る引き出しが多いミノーです。
カラーを換えて、泳ぎを考えながら続けていると、違った魚種のトラウトがヒットしました。
トゥイッチ、ストップ、サミング、リトリーブスピード・・・・泳ぎを楽しみながらのヒットでした。

ルアーのカラー、リトリーブのスピードだけでなく、アクションの速さも意識して続けました。
すると、その変化によって魚種の違違いが、追って来るトラウトから分かりました。
そして、ヒットするごとに、トラウトを確認するのが楽しく、時間を忘れて続けてしまいました。

食事をとることも忘れていたし、帰る時間も考えると、早めに終わりにすることにしました。
数匹のトラウトに遊んでもらって終了としました。

ミノーで攻める楽しさを、パニッシュエリア70Fが作ってくれたことに感謝して帰宅しました。

RodFNL-T511L-RF
ReelD社
LinePE+フロロ3.0lb
Lureパニッシュエリア70F