サラリーマンアングラー釣行記(その901)
栃木県みどりフィッシングエリア 2021.11.10

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

トップウォーターの釣りは、ドライフライの釣りのようにエキサイティングの釣りなのですが、トラウトのルアーでは中々それが出来なかった。
しかし、今回、素晴らしいトップウォータープラグ パペットサーフェスが発売されたので、楽しみたくて出かけちゃいました。
魚のサイズは別に、魚影が濃くトップへの反応に期待が持てるみどりフィッシンクエリアに行きました。

1.3g 31mmのパペットサーフェスですが、トラウティンスピン フィールドリーム ノイエリミテッド FNL-T511L-RFを使ったので、キャスティングからランディングまで楽に遊ぶことが出来ました。

スタートして、パペットサーフェスの浮き具合、動きを確認していると、いきなりのファーストヒットに驚きました。

とにかく初めて使うパペットサーフェスでしたので、魚の反応をみながらと思い、カラーも頻繁に換えて続けました。
すると、着水時の反応の良さに気付きました。
着水して直ぐにシェイク、そして浮かせるを繰り返していると、またまたヒットしました。

何度か繰り返していると、コツが分かりヒットがありました。

しかし、晴れあがってからは、長く続くことはありませんでした。
トラウトが表層の意識をしているのは分かりましたが、見切られてしまうので、カルモMR-Fを使って水面直下を狙ってみました。
デットの引きから、ファーストの引きを試しているとヒットするリトリーブスピードが分かりました。
しかし、時間が経つにつれて刻々と変化して、連続ヒットはありませんでしたが、数匹をヒットすることが出来ました。

エリアトラウトの難しさを感じながら、トップ、表層の釣りを続けました。
しかし、簡単ではなく何度もメゲそうになりながらも、カルモMR-F、パペットサーフェスを使い続けました。
そして、数匹のトラウトと遊ぶことが出来て終了の時間でした。

難しい釣りでしたが、トップウォーターのスリリングな釣りを楽しむことが出来ました。

RodFNL-T511L-RF
ReelD社
LinePE+2.5lb
LureカルモMR-Fパペットサーフェス