サラリーマンアングラー釣行記(その900)
福島県Wa Do Na 2021.11.4

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回は、福島県・Wa Do Naに行って来ました。
もともと、日光に在ったエリアでしたが、福島県の旧石堀湖(いしぼっこ)に移転して、10/2にオープンしたエリアです。

9時過ぎに着き料金を払ってスタートです。
トラウトのサイズは大型ですが、C&Rのエリアなので、簡単には攻略出来ませんが、のんびりと楽しめるエリアでもあります。
大型のトラウトが多いエリアなので、ミノーを考えたのですが、スレたトラウトに効果的なジルを使いました。
ロッドは、安心して使うことが出来るトラウティンスピン フィールドリーム ノイエリミテッドで、オールラウンドスペシャルのFNL-T511L-RFを使うことにしました。
ジルは、リトリーブの速さに関係なく安定した泳ぎで確実にフッキング出来るスプーンです。
FNL-T511L-RFは、0.6g~1.8gまであるジルにもベストにマッチ出来ているロッドですし、大型のトラウトにも対応できるパワーを持っています。

そして、開始して数投目にヒットでした。
トラウトが大型ということもあって、リールのドラグを調整しながらやり取りをすると、突然抜け?・・・・・と思ってルアーをみると、フックが折れてしまっていました。

フックの替えは持ってきていいなかったので、そのまま続けていると、またまたヒットです。
しかし、それほど大型でなく、すんなりとネットインでした。

気温が上がり層の変化を感じながら、リトリーブスピードを考えて攻め続けると、ヒットがあるようになりました。
最初にフックを折られたこともあって、取り込みは慎重になってしまいましたが、数匹のトラウトをヒット出来ました。

釣人も少なかったので、場所を移動していると、際に岩魚系のトラウトが回遊しているのが分かりました。
これは狙うしかありません(笑)
ボトムを意識して狙ってみると、見事に反応して口を使ってくれてヒットしました。

その後は、カラーを換えながら大型のトラウトと遊ぶことが出来ました。

今回も、FNL-T511L-RFのパワーに助けられた釣行でした。

RodFNL-T511L-RF
ReelD社
LinePE+3lb
Lureジル