サラリーマンアングラー釣行記(その897)
栃木県菊地養魚場 2021.10.21

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回は、久しぶりに菊地養魚場に行きました。
前のオーナーから息子さんが経営を受け継いで、再開しての再スタートでした。

そして、今回はトラウティンスピン フィールドリームで新発売したノイエリミテッドの中でも、オールラウンドスペシャルのFNL-T511L-RFを使いたくて出かけました。
スミスのHPには、ルアーの相性目安表があるので、それを参考にしました。

そして、選んだルアーはエッセンシャルです。
エッセンシャルは、リトリーブスピードの領域が広いので、刻々と変わるトラウトの活性を広範囲に攻略出来るので使いました。
FNL-T511L-RFは、繊細な小さなアタリもとることの出来るので、マイクロスプーンまで使えて便利です。

FNL-T511L-RFとエッセンシャルなので、キャストをしてすぐにヒットしました。

そして、サクラマスも入っているとのことで、リトリーブスピードを考えて表層を引いてみると、狙い通りのヒットでした。

カラーを換えながらトラウトのいる層を意識してリトリーブするのですが、同じ層をキープするのは難しいものです。
しかし、エッセンシャルは容易で、ヒットが続きました。
晴天で層の変化が速く、色々と試行錯誤しながら続けヒットがありました。

初めてFNL-T511L-RFを使いましたが、キャストのしやすさからランディングまで優れたロッドであることを感じた、エリアフィッシングでした。

RodFNL-T511L-RF
ReelD社
LinePE+3lb
Lureエッセンシャル