サラリーマンアングラー釣行記(その878)
宮城県H川 2021.6.16

荒井 秀文

栃木県在住。ハイシーズンは渓流、オフシーズンにはエリアへと常にトラウトを追い続けるアングラー。サラリーマンにして驚異的な釣行頻度。

今回は、日帰りで東北宮城・H川に行って来ました。
深夜の高速道路のトライブでしたが、今回は、友人が運転してくれたために楽な釣行になりました。
梅雨時期となって雨が心配でしたが、ネットでの予測や、現状を調べて向かいました。

早朝に着いたので、コンビニで買った弁当で朝食を済ませ、朝露に濡れた草木をかき分けて入渓をしました。
ロッドは、トラウティンスピン イル・フロッソのショートロッド・TILF-48を使いました。
ルアーは、定番中の定番のD-コンタクトです。

やっぱりD-コンタクトですね、スタートしてすぐに岩魚のヒットでした。

TILF-48にはネオマグフックキーパーを付けたので、移動にも楽で次のポイントを攻めました。

すると、小さな岩魚ですが連続のヒットでした。

その後は、カラーを換えてもヒットが止まりませんでした。
大物こそ出ませんでしたが、ヒットが続きました。

こうなると、やっぱりサイズアップで大物の岩魚を出すしかないと、ある意味変わったプレッシャーで釣り上がりました。
しかし、そんなに簡単でなく、サイズアップした岩魚を何度かフッキングしたのですがバラシてしまい落ち込む自分がいました。
小さな岩魚のヒットは続きましたが、やはりサイズアップを目標にして続けました。
堰堤で期待を持って攻めましたが、ヒットするのは小さな岩魚ばかりです。

そして、最後の堰堤まで来てしまい、今日は無理か?と思ってキャストをしたら、ロッドに大きなアタリがありました。
何度もバラシていたために、慎重なやり取りになっていました。
ネットに入ったのは、今日一の岩魚にホッとしました。

すると、連続で岩魚のヒットがあり終了としました。

終わり良ければ全て良しの言葉通り、良い釣行で終わり、Ð-コンタクトの信頼が深くなった釣行でした。

RodTILF-48
ReelD社
LinePE+6.0Lb
LureD-コンタクト