今回は、栃木北部の苦戸川で遊んできました。
ロッドは、ショートロッドで3ピースの携帯の良さのTLB-45DT/3 D-twitcher45を使いました。
ルアーは、3つの「D」・・・・Depth(深さ),Direction(演出),Distance(飛距離)のコンセプトルアー、D-コンセプト48MDを選びました。
新緑が進む気持ち良さに誘われて、ついつい深呼吸をして、美味しい空気を感じながらスタートです。
渓流と言うと、至近距離でピンスポットへ正確なキャストが出来ること、トゥイッチなどのアクションの扱い良さ、魚とのやり取りの楽しさ、さらに携帯・収納が楽に出来るロッドが必要です。
そんな要素をすべて持っているのがTLB-45DT/3 D-twitcher45なのです。
そして、それに応えてくれたのがD-コンセプト48MDでした。
サッと沈んでキレのある泳ぎをするミノーで、ちょっとふっくらとしているが、それでもフラットになっているボディが、トゥイッチを入れた時に変化の富んだヒラ打ちアピールをしてくれました。
5gのウエイトもあるので気持ちよく飛ぶため、広範囲で攻めることが出来て難なくファーストヒットでした。
パーマークが綺麗なヤマメで、この季節にピッタリのヤマメでした。
渓流のヤマメは、アプローチの難しさがありますが、攻略を簡単にしてくれたタックルで難なくヒットし、その後もヒットが続きました。
D-コンセプト48MDのカラーを換えても、ヤマメのヒットは止まりませんでした。
天気も良く、新緑の中、気持ちよく釣りが出来る嬉しさをかみ締めながら続けました。
気温の上昇で、ポイントの変化を感じました。
流れにいる魚影が増えてきたので、より飛距離を考えて、着水後のトゥイッチも考えて狙っていると、ルアーを追う魚影が確認出来ました。
やや速めの川の流れがあるため、ヤマメが追えるトゥイッチとリトリーブスピートで狙い続けると、ヤマメのヒットが続くようになりました。
楽しい時間はあっという間過ぎるもので、終了になりましたが、渓流釣りが一番良季節であることを感じた今回でした。
Rod | TLB-45DT/3 D-twitcher45 |
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Reel | P社 |
Line | 5.0Lb |
Lure | D-コンセプト48MD |