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サラリーマンアングラー釣行記
その859
栃木県余笹川
荒井 秀文
2021.3.29 |
今回は、余笹川でもやや上流域で遊んできました。
ロッドは、TLB−45DT/3 D-twitcher45を使いました。
ルアーは、ミノーの定番バニッシュです。
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この時期、一雨ごとに春の暖かさが来て、春の花々が咲き釣りが良い季節になって来ますが、僕の場合、問題は花粉症です。
渓流と言っても、まだまだ里山で杉林が多い場所を流れる河川の中を釣るので心配です。
しかし、前日の雨のため空気もひんやりとして、心配していた花粉も落ち着いてのスタートとなりました。
前日の雨が増水気味になり、ちょっと心配でしたが、折角の休みなのでチャレンジしてみました。
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パニッシュは、トラウトミノーの定番中の定番で、フローティングとサスペンドがありますが、今回はサスペンドを使いました。
増水気味で強い流れもあって、まったく反応がなく諦めモードが漂ってきました。
それでも続けていると、ようやくファーストすることが出来ました。
トゥイッチをしてのアクションに口を使ってヒットでした。
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このヒットで、ホットした安堵感とやる気が湧き、キャスティングを続けました。
すると、小さいヤマメですが反応してくれてヒットが続きました。
ショートロッドで小河川の攻略にピッタリのTLB−45DT/3にも助けられ、正確なショートキャストでヒットがありました。
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小河川ですので、小さなヤマメが遊んでくれましたが満足することが出来ないため、杉の少ない場所に移動しました。
しかし、簡単にはヒットすることは出来ませんでした。
しばらく攻め続けてようやくヒットがありました。
上流と違い、サイズアップしたヤマメに満足出来ました。
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その後は、まずまずのサイズのヤマメが遊んでくれ終了としました。
やっぱり、パニッシュは基本的な泳ぎとトリッキーな動きで攻めることのできるミノーであることを再確認しました。
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