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サラリーマンアングラー釣行記
その851
栃木県蛇尾川フィッシングパーク
荒井 秀文
2021.2.19 |
今回は、初めてのエリア「蛇尾川フィッシングパーク」に行って来ました。
友人からの事前情報でブラウンも入っていて、ミノーでも面白いかも?と言うことでチャレンジしたのです。
このエリアは、県北地域にあって寒さが厳しいエリアですが、平日の営業が少なくて中々いけなかったのですが、平日の営業を知って行っちゃいました。
県北だけに、前日は雪が降ったのか残雪が目立ちました。
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残雪の中9時過ぎに着き、チケットを購入してスタートです。
蛇尾川の水を利用しているため、クリアーで魚影を確認出来る状況でした。
今回は、渓流の解禁を想定したミノーイングの練習でパニッシュエリアを使う予定でしたので、ロッドは、パワフルに扱えるレジーア・FLBC-T61MLを選びました。
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スタートして、ルアーが着水して反応はするものの、口を使ってくれず、考える時間が過ぎました。
やっとファーストヒットしたのは、浮力を利用した縦の動きをした時でした。
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このヒットをきっかけに、カラーを換えながらルアーの動きを確認してヒットが続きました。
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そして、流れの中にブラウントラウトを見つけたので狙ってみると、これが大当たり!ブラウンのヒットでした。
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気温が上がってからは、ブラウンのヒットが続いたり、サクラマスのヒットがあったりして楽しむことが出来ました。
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さすがにパニッシュエリアの凄さを感じながら、縦の動きや早い動き、スローな動きを試してみました。
トラウトのやる気スイッチが入ると面白いようにヒットし、一方では、ルアーを無視するような時間もあって楽しい時間が過ぎました。
休憩をしながらエリアを見ていると、大型のトラウトが定位する状況が確認出来ました。
サイトフィッシング同様に攻めてみると、大型のトラウトのヒットも続きました。
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15時を過ぎたところで、山陰で日差しも遮られてきたので終了としました。
やっぱり、ミノーはパニッシュだと感じた釣行でした。
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