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サラリーマンアングラー釣行記
その850
栃木県鬼怒川フィッシングエリア
荒井 秀文
2021.2.16 |
今回は、鬼怒川フィッシングエリアでエステルラインを試してきました。
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ロッドは、ソリッドティップで好感度のFLBC-S58UL・エルファーを使いました。
ソリッドティップで繊細さを兼ね備えているので、このエリアにはピッタリなのです。
ルアーは、ロッドの角度やリトリーブスピードに関わらず、安定した泳ぎをするジルを選びました。
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このエリアは、人気のあるエリアでトラウトの大会も行われるだけに、いろんなことを試すには持ってこいのエリアです。
また、そう簡単には攻略できないエリアでもあります。
そして、ラッキーなことに釣り人が珍しく少ない日でした。
スタートして、反応がなく苦戦の予想が脳裏によぎった時に、ファーストヒットがありました。
ボトム付近を超スローリトリーブしていた時のヒットでした。
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そのヒットをヒントに、ボトムを攻め始めるとヒットが続くようになりました。
キャストしてボトムまで落としてロッドを立てた位置でキープして、スローリトリーブでロッドでのアクションを加えたりしてのヒットが多くなりました。
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気温が上がって反応がなくなったため、中層を狙うようにしましたが反応がありませんでした。
仕方なく表層を狙ってみました。
これが思った以上のヒットが続きました。
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キャストをして、カウント3〜5でリトリーブを開始、リトリーブのスピードはボトム同様のスローで攻めてのヒットが多くありました。
ラインを注視してのヒットもありましたが、エルファーのティップを見ていての合わせのほうが楽で面白いようでした。
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エリアのスプーンで、アンバー、エッセンシャル、そしてジルがあれば楽しい釣りが出来ると確信した釣行でした。
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