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サラリーマンアングラー釣行記
その845
栃木県みどりフィッシングエリア
荒井 秀文
2020.12.21 |
今回は、みどりフィッシングエリアに行って来ました。
寒波の影響もあって、朝の冷え込みが厳しく、氷点下の寒さに家からすんなりと出ることが出来ず、のんびりと出かけてしまいました。
しかし、エリアに着いても寒く、足元の石周りは凍っている状況に、苦戦の言葉が脳裏をよぎりました。
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料金を払ってタックルの準備をしました。
ロッドは、FLBC-S58UL・エルファーなので、繊細なアタリを逃さないようにしました。
ルアーは、エッセンシャルです。
エッセンシャルは、早引きからスローな引きまで対応してくれるスプーンですので、トラウトの変化する層にも対応出来ます。
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毎日放流するエリアですので、トラウトも多いのですが、毎日攻められているのでスレたトラウトも多く、考えた面白い釣りをしなければなりません。
そんなトラウトに、ソリッドティップで僅かなバイトも逃すことなくファーストヒットでした。
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カラーを換えながらボトム付近をスローで引いていると、ヒットが続きました。
巻きでのヒットが止まってからは、ボトムを意識したデジ巻きを試していると、ヒットがありました。
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そして、数匹のヒットが続くとピタッと止まってしまいました。
寒さも和らいできて、トラウトの層の変化を考えながら、ボトムのスローな引きから中層のミディアムの引きで狙い続けました。
ロッドティップに出るアタリは取れるものの、思っているようには取れないストレスを感じていました。
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そこで、エッセンシャルの安定して泳ぐ姿を想像しながら、ラインの変化を見て合わせるようにすると、ヒットが続くようになりました。
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エッセンシャルは、ミディアムからスローの引きまでカバーしてくれるので、その後も楽しむことが出来ました。
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