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サラリーマンアングラー釣行記
その843
茨城県高萩ふれあいの里フィッシングエリア
荒井 秀文
2020.12.10 |
今回は、茨城・高萩ふれあいの里フィッシングエリアに行きました。
天気予報は、曇りでしたが、時折小雨が降り寒さが厳しい日となりました。
9時過ぎに着いてスタートする時には、小雨の中でタックルをセットする状況でした。
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ロッドは、ミノーイングを考えていたので、レジーア・FLBC-T61MLを選びました。
ルアーは、ミノーの定番・パニッシュエリアを使いました。
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ここは、4つの池があって、4号池だけ特別ルールで大物を狙うことが出来るエリアです。
渓流シーズンが終わっても、イワナやヤマメが放流されているので、渓流の練習にもなると思って狙いました。
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しかし、多くのニジマスの中から、ヤマメやイワナだけを狙って釣るのは難しくて、リトリーブのスピード、ルアーのアクションを色々と試しました。
最初に口を使ったのは岩魚でしたが、バレてしまいましたが、ルアーの動きの反応を確認出来ましたので、釣り分けが出来ると確信しました。
そして、数投目にファーストヒットしたのは、狙い通りのヤマメに満足しました。
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クリアーなエリアのために、カラーを換えて狙っていると、ヤマメのヒットが続きました。
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ヤマメは、エリアの中でも流れのある場所に定位をするために、場を荒らさないために、ネットに数匹を入れてからリリースをして、狙っていると、元気の良いニジマスがヒットしました。
ヤマメばかり釣っていると、妙にニジマスが新鮮に感じました。
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その後は、ヤマメの練習が出来たところで、今度は岩魚を狙いましたが、イワナの魚影も少なく、反応も無かったので池を変えてイワナ狙いに専念しました。
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しかし、簡単に釣れませんでした。
またイチから動きでの探りの時間が過ぎました。
そして、ようやく狙い通りにヒットすることが出来てホットしました。
ヤマメをヒット時の動きとも違うし、ニジマスを釣った時のアクションとも違っていました。
それは、ルアーを無視していたと思っていたら、突然にスイッチが入りルアーに飛びかかってきてのヒットでした。
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そして、その後も思い通りの釣りが出来たので、最後にニジマス狙いをしました。
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今までのルアーの動きとは違ってのアクションで、数匹をヒットしたところで寒さに部アップして終了としました。
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パニッシュエリアで、思い出したように渓流の続きが出来たような日でした。
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