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サラリーマンアングラー釣行記
その842
福島県フィッシンクエリアほのぼの
荒井 秀文
2020.11.26 |
今回は、スプーニングをどうしてもやりたくて、今シーズン2回目の「フィッシンクエリアほのぼの」に行っちゃいました。
寝坊をしてしまい、着いたのはイブニングタイムを過ぎた10時でした。
朝の冷え込みはそれほどなく、日中は気温があがって暑いぐらいでした。
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スプーンの釣りと言うことで、ロッドは、繊細な釣りに最適なFLBC-S61L・アッキピテルを使いました。
そして、ルアーは、スレたトラウトにも効果抜群のジルを選びました。
ジルは、安定した泳ぎなので、狙った層を一定に引くことが出来て、リトリーブスピードをあまり気にせずに出来ます。
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やっぱり、ジルはスタートから釣れて爆釣の予感でした。
層を確認するためにカウントをして狙うと、表層でのアタリがあって、リトリーブスピード、ロッドの角度を考えながら狙うと、ヒットが続きました。
もちろん、ヒットが続くようにと、カラーを試しての反応を見るために、カラーを換えながらのヒットでした。
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数匹のレインボートラウトをヒットすると、ブラウントラウトのヒットがありました。
すると、ブラウンの連続ヒットに驚きました。
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そして、時折レインボーのヒットはあるものの、圧倒的にブラウンのヒットの確立が高くなりました。
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気付くと、上着を抜くほどの暖かさに気温が上がって、トラウト達の活性が上がったのだと思います。
その変化を感じたので、棚をとるためにカウントダウンで層を考えて狙うと、ブラウンとレインボーが同じ確率でヒットするようになりました。
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その後、スローリトリーブからやや速いリトリーブを試したりしていると、アルビノのヒットもあってリトリーブスピードの変化での楽しい釣りが出来ました。
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今回は、スプーンの釣りをやりたくて来たのですが、ストレスを感じることなく向出来たのも、ジル・アッキピテルのお陰でした。
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