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サラリーマンアングラー釣行記
その838
福島県フィッシングエリアほのぼの
荒井 秀文
2020.11.4 |
今回は、福島・フィッシングエリアほのぼのに出かけました。
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エリアフィッシングで、スピナーを使う人はそれほど多くないと思います。
そこで、あえてチャレンジ精神が芽生えて、AR-Sを使うことにしました。
ロッドは、感度がメチャメチャい〜いFLBC-S58UL・エルファーです。
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AR-Sというと、渓流で抜群の釣果をもたらすスピナーですが、ポンドエリアのような止水でも効果があります。
ブレードの回転能力が、ただ引きでその能力を発揮します。
また、トゥイッチをして変化に富んだアピールが他にない動きとなります。
それに、スピナーというと糸ヨレが心配になりますが、その心配は無用です。
キャストをしてフォール中でのヒットも誘う設計になっているので、楽しい釣りができます。
そんな、AR-Sを結んでファーストキャストでファーストヒット、その効果が発揮してのスタートでした。
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しかし、それだけで終わりませんでした。
カラーを換えた数投目には、フォール中でのヒットに始まり、3匹の連続ヒットがあり驚きました。
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AR-Sは、リトリーブの仕方で遊ぶのも良し、カラーの変化を楽しむのも良し、ブレードの回転を感じながら楽しむのも面白く、更に続けました。
すると、面白いようにトラウトが遊んでくれました。
ブレードの回転するスピナー独特の振動をロッドで感じながら、ただ引きで数匹と遊ぶと、次に、トゥイッチを入れた瞬間にヒットがありました。
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まぐれなのか?と思ったので、トゥイッチを入れてのリトリーブを続けると、数匹のヒットがありました。
カラーを換えて、ただ引き、トゥイッチ、を繰り返していると、やはりヒットがありました。
AR-Sは、渓流のトラウトだけでなく、エリアのトラウトにも効果があることを確信しました。
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