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サラリーマンアングラー釣行記
その837
栃木県つり天国
荒井 秀文
2020.10.22 |
今回は、県北・那須にある「つり天国」に行って来ました。
寒さが厳しくなる前に毎年行きますが、リリースの池の大型トラウトのみと遊ぶことにしました。
ロッドは、渓流期間も終わったばかりでしたのでミノーをやりたくて、ミノーに相性が良いレジーア・FLBC-T61MLを選びました。
そして、エリアのミノーと言えば、当然、パニッシュエリアしかありません。
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早々にタックルをセットしてスタートです。
充分な飛距離で広範囲に攻めることが出来て、数投目にファーストヒットでした。
さすが良型のトラウトでしたが、パワーのあるレジーアですので、余裕をもって対応出来ました。
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ヒットが続くようにパニッシュエリアのカラーを換えながら続けると、2匹目のヒットでした。
これまたパワーのあるトラウトで、リールのドラグ音が鳴り響きました。
ドラグ調整をしながらレジーアのバットパワーを堪能してネットイン出来ました。
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その後も数匹のトラウトと遊ぶことが出来ました。
休憩を入れながら、パニッシュエリアの動きを確認しながら続けました。
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ナチュラルなトラウトとの違いは、ゆっくりと泳いでいても、いきなりスイッチが入り猛烈にルアーを追う。
特に、毎日何度も目の前を横切るルアーを見ているトラウトだけに、見切りも早く、リトリーブやアクションを考えて攻め続けました。
フローティングのパニッシュだけに、横の動きと縦の動き加えることでトラウトに変化が見え始めました。
そして、ヒットが続くようになりました。
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今回は、エリアシーズンの幕開けでしたが、最初からミノーイングの堪能した釣行になりました。
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