サラリーマンアングラー釣行記

その835 

山形県広河原川


荒井 秀文


2020.9.16


今回は、山形・広河原川に行って来ました。
渓流禁漁までわずかになったために、渓流釣りを楽しむ人でいっぱいでした。
朝食をとってゆっくりと出かけたために、入渓ポイントを探すのに大変でした。
車止めには釣り人と思われる車が数台あったので、下流域で入渓ポイントを探して始めることにしました。

入渓時間が遅いこともあって、早々にタックルをセットして始めることにしました。

ロッドは、MT-S56ULM/3を使いました。
ルアーは、もちろんD-COAXです。


スタートして、魚影も感じないまま時間が過ぎました。
そして、真新しい先行者の足跡もあり、反応がなく諦めかけた時に、ルアーを追う魚影を確認しました。
魚影を確認出来ただけで、何か気持ちに安心感が出て、慎重に攻め続けると初ヒットでした。
しかも、まずまずヤマメに驚きました。
やはりD-COAXのヒラ打ち効果は凄く、流れを考えてのトゥイッチのアクションにたまらず口を使ったヒットでした。



すると、次のポイントでもD-COAXの威力を発揮して、ヤマメの連続ヒットでした。



しかし、その後が続きません。
D-COAXのカラーを換えながら更に上流に向かいました。

フラットサイドのボディのきらめきで、ルアーの動きを確認していると、久しぶりのヒットでした。
ヒットしたのは、ヤマメでした。


そして、その後もヤマメのヒットが続きました。

入渓時間も遅かったので終了時間となりましたが、先行者がいても、D-COAXのおかげで遊ぶことが出来ました。







使用タックル

ロッド MT-S56ULM/3
リール D社
ライン PE+5.0Lb
ルアー D-COAX



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