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サラリーマンアングラー釣行記
その８３１
福島県奥川
荒井 秀文
２０２０．８．２５ |
8月の初めに釣りをしてから、20日間も釣りをしていないために、強引に出かけちゃいました。(やっぱり釣りバカです。)
今回は、福島・奥川です。
ロッドは、渓流に便利な３ピースロッド・TLB-45DT/3です。
もちろん、ルアーはD-COAXです。
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そして、一投目から岩魚のヒットという、幸先の良いスタートでした。
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さらにルアーのカラーを換えて攻め続けると、またまた岩魚のヒットにD-COAXの凄さを感じました。
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ロングキャストで攻める場面が多い河川でしたので、テールに重心を移動する安定した姿勢で飛距離を出してくれます。
そして、着水してからのフォールの速さ、強いアクションでタングステンが中心に移動し、ヒラ打ちをします。
この効果が岩魚にたまらないのかヒットが続きました。
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しかし、これは岩魚だけでなくヤマメにも効きました。
それは、対岸ヘキャストをして流れを横切る時のヒットで、安定したヒラ打ち効果がヤマメにも効くことを察知しました。
自分の思ったことが正しいのかどうか？と次のポイントでカラーを換えて試してみました。
すると、思った通りの効果で、ヤマメの連続ヒットでした。
１つの河川で、ヤマメも岩魚も狙って釣れるということは、釣りの幅・攻略も広がり楽しみが増えました。
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日差しも厳しくなり厳しい時間となりましたが、木陰などの流れを探りながら上流を目指しました。
ルアーのカラーを換えながら、ポイントの攻め方を考えて数匹の岩魚と遊ぶことが出来ました。
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また、ポイントによっては流れを?攻めてヤマメと遊ぶことが出来て、岩魚・ヤマメの釣り分けに、もう一つの楽しさを感じながら時間が過ぎました。
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今回も、D-COAXの凄さを感じながらの楽しい時間でした。
残暑も厳しい時でしたが、秋の風も感じた釣行でした。
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