サラリーマンアングラー釣行記

その830 

岩手県琴畑川


荒井 秀文


2020.8.5


今回は、岩手・人気河川の琴畑川に行きました。

折角、遠野まで来たので、かっぱ渕・カッパに大漁祈願をして川に向かいました。
帰ることも考えて奥深くまでは出来ないので、入渓の楽なところから入りました。


ロッドは、操作時はシャープに、ファイトでは粘る。二つの異なる性格を高バランスで両立させたトラウティンスピン イル・フロッソの中でも、TILF-48を使いました。

ルアーは、もちろんD-COAXです。


入渓が楽で人気河川でしたが、数投目でヤマメがヒットでした。


下流域ですのでヤマメが主体ですので、遠投をして流れで長くルアーを見せるとヤマメが連続のヒットでした。



カラーを換えて攻め続けてもヤマメがヒットしてくれました。

しかし、気温が上がりはじめると、ヒタッとアタリが止まってしまいました。



石周り、ボサ下などを丹念に攻めるようにすると、今度は岩魚のヒットでした。

D-COAXのカラーを換えながら、同様のポイントを攻め続けると、岩魚のヒットが止まりません。




さらに気温が上がって、川の中に入らないといられない状況でした。
それでも、ロングキャストを心掛けて続けました。

D-COAXの泳ぎを確認しながら攻め続けると、岩魚のヒットがありましたが、帰る時間になってしまいました。




連日のD-COAXの凄さを感じて終了にしましたが、釣り人の多い人気河川でも凄さを発揮するD-COAXに驚きました。


使用タックル

ロッド TILF-48
リール D社
ライン PE+5.0Lb
ルアー D-COAX



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