サラリーマンアングラー釣行記

その829 

岩手県猿ケ石川


荒井 秀文


2020.8.4


今回は、東北遠征です。

しかも、有名河川の岩手・猿ケ石川です。

前日の夜のドライブでしたので、休憩をして、ちょっぴり遅い入渓時間になってしまいました。

ロッドは、“Stream All Lures Concept”のトラウティンスピン サルコ TSS-49を選びました。

ルアーは、このところ使い続けている最強のD-COAXです。


有名河川だけに簡単には攻略できないと思っての入渓で、入渓地点から反応がなく時間だけが過ぎました。

しかし、岩手まで来たからには諦める訳には行きません。

小さなポイントから、見逃しそうなポイントを丹念に攻めると、小さな岩魚がヒットしました。


そして、岩魚を数匹ヒットしましたがサイズが上がりません。

やっぱり釣り人が多いのか?簡単ではありませんでした。



休憩をして流れを見ていると、流れの中でライズがありました。

流れを狙ってみると、すぐに反応があってロッドに心地よい魚振が伝わり、TSS-49が大きく曲がりました。

ネットに入ったのは、ヤマメでした。

山岳のヤマメはカッコよく満足得るものがありました。



すると、スイッチが入ったのか?ヤマメのヒットが続きました。

しかも、中々のサイズでした。




気分を良くして更に上流に向かいました。

D-COAXのカラーを換えて、トゥイッチに変化をつけると、岩魚がヒットしました。

周囲の物音に神経を使いながら続けると、岩魚の連続ヒットです。


その後は、岩魚ばかりのヒットでしたが、かなり山奥でしたので終了としました。

今回も、やっぱりD-COAXの凄さを感じました。




使用タックル

ロッド TSS-49
リール D社
ライン PE+5.0Lb
ルアー D-COAX



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