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サラリーマンアングラー釣行記
その828
福島県達沢川
荒井 秀文
2020.7.21 |
今回は、福島・達沢川に行って来ました。
小雨で、30度の気温は蒸し暑くてやる気はイマイチでした。
それでも、折角の休みですので、やるしかないでしょ!と自分に言い聞かせてやっちゃいました。
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ロッドは、オールマイティーなロッドの1つのイル フロッソ・TILF-53を選びました。
そして、ルアーはD-コークスしかないでしょ。と言うことで、D-コークスを持って早々に入渓をしました。
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初めての河川でしたので、慎重にキャスト・攻め始めると、いきなりのヒットに驚きました。
やっぱりD-コークスですね。
キャストしてからの素早いフォールで、すぐに攻め続けることが出来て、岩魚のファーストヒットでした。
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渓流では、狭いポスントへキャストしてリアクションと一連の操作に優れているロッドが必要ですが、TILF-53は、まさしくそれが叶ったりのロッドです。
そして、狙ったポイントからヒットが続きました。
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D-コークスは、タグステンの重心移動ベビーシンキングミノーですので、キャスト時の姿勢も良く、すぐに沈みテンポよく攻め続けることが出来ました。
したがって、カラーを換えてもコンスタントにヒットがあり、ストレスを感じることなく続けられました。
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小雨だけが気になりましたが、テンポよく攻め続けました。
すると、サイズアップはありませんでしたが岩魚が面白いようにヒットしてくれました。
そして、小雨から雨粒も強くなってきたために終了にしました。
今回も、TILF-53とD-COAXに助けられた釣行でした。
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