サラリーマンアングラー釣行記

その827 

山形県大沢川


荒井 秀文


2020.7.20


今回は、コロナの影響で遠征が出来ずにいた山形に行って来ました。
ゆっくりと出かけたために、各河川のポイントには釣り人が多くて、結局出来たのが大沢川でした。

早々にタックルをセットして入渓をしました。
ロッドは、ミノーを主としていますが、ルアーを選ばずに遊ぶことが出来るトラウティンスピン サルコTSS-49を使いました。
ルアーは、めちゃめちゃ気に入っているD-コークスです。


そして、やっぱりD-コークスでした。
ファーストキャストから岩魚をヒットさせると、ヒットが止まりませんでした。
重心移動なので、飛んでいく姿もカッコよく、着水からスムーズなフォールで狙った所までが速く沈む。
それからのリトリーブで、バランスの取れた水平での姿勢、そして、ヒラ打ちのアピールは効果がありました。




ヒットが続くと、釣りにも余裕が出るものです。
いろいろと攻略を考えて攻め続けましたが、D-コークスの凄さは、カラーを換えても続きました。




水深のあるポイントでは、数匹の岩魚がルアーを追って来る状況が確認出来て、1つのポイントで連続ヒットがありました。


そこで、流れのポイントではどうなのか?と思って狙うことにしました。
これがまた、問題なく攻めることが出来ました。
アップでも、サイドでも、ダウンでも試してみましたが、すべてにヒットがあって、ヒラ打ち効果は凄いものがありました。





遅く出かけたことと、ヒットが続いたこともあって、時間の経つのも忘れ、気付くと帰る時間で終了にしました。
今回も、D-コークスの凄さを感じながらの釣行でした。
帰り道、おもわず「D-コークス最高!」って叫んじゃいました(笑)


使用タックル

ロッド TSS-49
リール D社
ライン PE+5.0Lb
ルアー D-COAX



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