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サラリーマンアングラー釣行記
その823
栃木県コブキ沢
荒井 秀文
2020.6.17 |
天気が良くて、気温も高く山岳に気持ち良く行くしかないでしょ!と言うことで、地元・コブキ沢に行きました。
あまりにも日差しが強く、渓魚のポイントが難しいと思ったので、ピンスポット的に攻められるボトムノックスイマーを使いました。
ロッドは、渓流の携帯に便利な3ピースでキャストが正確に出来るマジカルトラウトULフラッシュMT-S56ULM/3です。
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案の定、スタートしてしばらくは魚影も感じずに時間だけが過ぎました。
気温の上昇とともに吹き出る汗、あせりの汗も加わってさらに時間が過ぎました。
ちょっと木陰で休憩をしていると、岩陰に岩魚が定位しているのが見えました。
すかさず狙ってキャストをしました。
そして、縦の動きで誘うと、岩魚がすぐに反応して初ヒットでした。
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これにヒントを得て、岩陰を中心にキャストを始めることにすると、数投で岩魚がヒットしました。
ボトムノックスイマーのカラーを換えながら同様な攻め方をすると、岩魚が数匹ヒットしました。
やっぱり岩魚に強いボトムノックスイマーです。
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その後も、コンスタントに岩魚のヒットが続きました。
ポトムでの左右の泳ぎは、岩魚を狂わせて岩陰から出て、ボトムノックスイマーにじゃれるように追います。
さらに、ロッドを縦気味にしてただ巻きをすると、テールをプリプリ振りながらの横の動きでも誘うことが出来て、流れに出ている岩魚も狙えました。
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そして、ボトムノックスイマー独特の泳ぎ・動きで岩魚のヒットが続きました。
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ヒットが続いたのですが、暑さに負けたのは僕の方で、終了としました。
今回も、岩魚には最強のボトムノックスイマーでした。
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