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サラリーマンアングラー釣行記
その819
栃木県鹿股川
荒井 秀文
2020.6.4 |
今回は、地元・鹿股川に行って来ました。
このところ岩魚の釣りが多かったので、ヤマメ域をやりたくて、ヒラ打ち効果抜群のDインサイトを持って出かけました。
ロッドは、どんなルアーでもOKのTILF-53を使いました。
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下流域はやはり水量があって難しそうでしたが、一投目から追って来る魚影を確認出来てホッとしました。
そして、数投目で狙い通りのヤマメがヒットしました。
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やはりヒラ打ち効果が良かったのか、その後もヤマメのヒットが続きました。
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更に上流に向かいました。
トロ場や荒瀬が思っているよりもあり、水深もあって流れも強いポイントが続きました。
仕方なく、アップだけの攻めだけでなく、ダウンでポイントへのキャストからトレースラインを考えてのリトリーブをしました。
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すると、インサイトの動きに、たまらず反応する魚影が確認出来ると、すぐにTILF-53へ魚震が伝わって来ました。
ダウンでのヒットでしたので、思っていた以上にロッドも曲り、楽しむことが出来ました。
そして、ヒットしたのは岩魚でした。
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すると、その後は岩魚のヒットが続きました。
トゥイッチによるキビキビとキレのあるヒラ打ちは、ヤマメだけでなく岩魚にも効果的で、岩魚が口を使ってくれました。
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インサイトのカラーを換えて、動きを注意して攻め続けると岩魚のヒットは止まりませんでした。
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上流へ移動しながら狙い続けると十分に遊ぶことが出来ましたが、流れの中からヤマメのヒットがありました。
そして、ヤマメの連続ヒットに驚きました。
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しかし、その後は岩魚のヒットのみとなり、混棲域の攻め方の難しさを痛感しながら上流に向かいました。
そして終了の時間が来ました。
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今回は、岩魚にもヤマメにも効果絶大のインサイトであることを証明した釣りでした。
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