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サラリーマンアングラー釣行記
その817
栃木県大川
荒井 秀文
2020.5.22 |
今回も、ボトムノックスイマーの魅力にはまり大川に出かけちゃいました。
ボトムノックスイマーを使えば使うほど、岩魚を誘う動きの奥深さを感じています。
そんなボトムノックスイマーを正確にキャスト出来て、扱いやすいマジカルトラウトMT-S56ULM/3を使いました。
3ピースで渓流に便利なMT-S56ULM/3ですが、フェルールがあるのを感じさせないしなやかさがあるので、魚とのやり取りが楽しいロッドです。
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そして、ボトムパンプを意識して狙うと、すぐにファーストヒットです。
やはり、縦の動きに反応してのヒットでした。
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そして、ヒットは止まりませんでした。
底の状況を確認しながら、ズル引きからリアクションをさせてのヒットは、面白いようでした。
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ボトムノックスイマーは、テールが上に向くので、根掛かりがし難く、そのまま引いて岩魚を誘います。
岩陰などにいる岩魚が、その動きにたまらずに出てきます。
同じポイントを何度も攻めるときは、カラーを換えながら続けるとヒットが続く状況でした。
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更に上流に向かうと、渇水状況でポイントが少なくアプローチを慎重にしてロングキャストでの攻めをするしかありませんでした。
そして、キャストしてからただ引きをすることで、テールを左右に振りながら横のアピールをしてヒットがありました。
ポイントによって、縦の攻め方、横の攻め方が出来たので楽しさが続きました。
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ふと気付くと、数は釣れていましたがサイズがイマイチでした。
でも、こればかりは思うようにいかないものです。
釣れるだけましか?と独り言を言いながらヒットは続きました。
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しかし、思いが通じたのか、サイズアップした岩魚がヒットしてくれました。
痩せていた岩魚ですが、今回最大の岩魚に満足して終了としました。
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今回の釣行は、ボトムノックスイマー様様の釣りでしたが、そのリアクションが釣り人で作り出す楽しい釣行でした。
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