サラリーマンアングラー釣行記

その815 

栃木県木ノ俣川


荒井 秀文


2020.5.18


今回は、人生の先輩を誘って木ノ俣川に行って来ました。

久しぶりの河川で、先行者がいたので、釣りの区間を話し合って入渓することにしました。

ロッドは、サルコ・TSS-49を使いました。

ルアーは色々と迷いましたが、やっぱりD-コン!Dコンタクトにしました。


そして、入渓に苦労しましたが、結果的には良い釣果に苦労が吹き飛びました。
先輩に先行してもらってスタートしてもらい、あとから攻めることにしました。

先行する先輩がやらなかったポイントを攻め続けて数投目に初ヒットでした。
ヘビーシンキングミノーの王様と言えるDコンは、トゥイッチングによる泳ぎで一発に誘ってくれました。


続いて、カラーを換えてのトゥイッチでも連発ヒットし、これには先輩も驚きを隠せませんでした。



自分自身は、Dコンだから当たり前と思いつつ、先輩にシテヤッタリ!という気持ちで続けました。

その後も、ヒットが続きました。




昨年の台風の影響があるのが、水深のあるポイントが多くなり、以前の流れと変わった流れが多くありました。
冬の枯葉も流されて澄み切った流れの中で泳ぐ岩魚を発見するたびに、正確なキャストとトゥィッチを考え攻めることにしました。

TSS-49は、オールマイティーなロッドですが、それでもミノーには優れているので、キャスティングは楽でした。
また、Dコンをティプアクションで容易に操作して、岩魚を誘ってくれてヒットが続きました。

1つのポイントに数匹泳いでいる岩魚をヒットする光景に、先輩も完敗の脱帽でした。






今回の釣行も、Dコンタクトの凄さを感じる釣りでしたが、先輩も、Dコンを揃えるわ!!と言った言葉に笑えた釣行でした。

しかし、「いまさら・・?」と思っちゃいました(笑)


使用タックル

ロッド TROUTIN SPIN SALUCO TSS-49
リール D社
ライン PE+5.0Lb
ルアー D-コンタクト



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