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サラリーマンアングラー釣行記
その814
栃木県赤川
荒井 秀文
2020.4.7 |
今回は、どうしても岩魚狙いをやりたくて、ポトムノックスイマー縛りで出かけました。
山岳の岩魚狙いは、ちょっと早いと思ったのですが、地元栃木・赤川に行っちゃいました。
ロッドは、ピンスポットへ正確にキャストが出来て、快適に攻めることが出来るTILF-48を使いました。
特に岩魚は、源流部で狙うことが多いので、スナップを効かせて、キャストもコンパクトにして狙った小さなポイントに着水させることが重要です。
そんなキャストを助けてくれるのが、イル・フロッソで、小渓流では、短めのロッド・TILF-48が役立ちます。
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そして、岩魚にメチャメチャ強いボトムノックスイマーとTILF-48を持って入渓をしました。
そして、いきなりのファーストキャストのファーストヒットに驚きと、爆釣の予感を感じました。
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さらに上流へカラーを換えながら釣り上がりました。
すると、予感通り、岩魚が次から次へと嘘のようにヒットが続きました。
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あるポイントでは、複数の岩魚がボトムノックスイマーの動きに耐えられず追ってきました。
そして、丁寧に攻めると、1つのポイントで数匹の岩魚と遊ぶことが出来ました。
ボトムノックスイマーの凄さは分かっているつもりですが、こんなにも簡単にヒットが続くと、笑いしか出ませんでした。
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そして、これだけヒットが続くと、気持ちにもゆとりが出ます。
カラーを換えたり、リトリーブを考えたり、様々なリアクションを試してみたりと、普段やらない釣り方をしてみたりしました。
しかし、どんな釣り方をしても岩魚のヒットが続きました。
まさしく、ボトムノックスイマーは、岩魚には最強のルアーと言えるでしょう。
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今回は、ボトムノックスイマー縛りの釣りでしたが、狙いの岩魚が面白いように遊んでくれました。
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