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サラリーマンアングラー釣行記
その811
栃木県大芦川
荒井 秀文
2020.3.31 |
今回は、放流が多く餌釣りの人が多い、大芦川に知人への挨拶も兼ねて行って来ました。
解禁したばかりのため、早朝から釣り人が多く、7時半に着いたのですが入るポイントがない状況でした。
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早々にタックルの準備をして入渓場所を探し、川を覗きながら歩き、ようやくポイントを見つけてスタートです。
ロッドは、Stream All Lures ConceptのサルコTSS-49を使いました。
そして、ルアーは安定の定番・D-コンタクトを選びました。
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ルアーの泳ぎも確認できるほどの透明な流れですので、ルアーを追う渓魚もよくわかりました。
キャストしてルアーの泳ぎに反応をするのが分かり、リトリーブに変化を入れ工夫をすると、難なくファーストヒットでした。
放流ものの小さなヤマメですが、ファーストヒットは嬉しいものです。
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しかし、釣り人が多すぎて、移動をすることが出来ない為、時間を空けてキャストするしかありません。
まるで管理釣り場状況にストレスを感じながら続けました。
当然カラーを替えながら根気よく続けると、またまたヤマメのヒットに一安心しました。
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そんなことを繰り返していると、数匹のヤマメをヒットすることが出来ました。
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そのうちに雨も降り出して、釣り人が少なくなってきたので、釣り上ることが出来る様になりました。
しかし、かなり攻められた後だけに簡単には行きませんでした。
雨の量も多くなりましたので、友人のところで雨やどり・・・・
知人との楽しい談話で時間をとったのが良かったのか?雨の中再スタートすると、すぐにヤマメがヒットしてくれました。
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Dコンのカラーを換えながら続けていると、面白いようにヒットが続きました。
サルコTSS-49の使いやすさもありましたが、やっぱりDコンタクトですね。
思うようなところをトレース出来たし、トゥイッチの泳ぎの誘いは抜群でした。
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その後数匹のヤマメと遊んで終了としましたが、今年もDコンタクトの使う頻度の多さを予感する釣行でした。
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