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サラリーマンアングラー釣行記
その804
茨城県高萩ふれあいの里フィッシングエリア
荒井 秀文
2020.1.31 |
今回は、高萩ふれあいの里フィッシングエリアに行きました。
前回は、パニッシュエリア70Fを使ってのミノーイングでしたが、今回は、パニッシュエリア55Fを使い、よりトリッキーさで誘って釣ろうと考えました。
ロッドは、エリアのミノーの取り扱いが容易で攻めやすいレジーアを使いました。
ブラックカスタムは、50gを切る軽さなので、ロッドを一日振っていても楽でした。
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今回は、朝の冷え込みが厳しく、日中でも気温が上がらない日でしたので、活性が低くミノーの釣りは厳しいと思ってのスタートでした。
案の定、リトリーブスピードやらトゥイッチやら、層を探りながらの時間だけが過ぎました。
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そこで、思いついたのがチューニングシンカーでした。
これは、とっても便利で、わずかな重さの違いでルアーを思うように出来ました。
そして、チューニングしたパニッシュでファーストヒットでした。
すると、ヒットが続きました。
カラーを換えて、シンカーを貼って・・・を繰り返して狙うと、面白いようにレジーアが曲がりっぱなしになりました。
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しかし、そのような時間は、そう長くは続きませんでした。
連続のヒットが止まってしまったので休憩タイムです。
再スタートしてもヒットがありませんでしたので、シンカーを貼らずに狙ってみました。
わずかな水温の変化に、トラウトの動きも変わって数投目にヒットがありました。
その後は、シンカーを貼ったパニッシュ、シンカーなしのノーマルなパニッシュを使い分けて遊ぶことが出来ました。
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今回は、SMITHのチューニングシンカーを持っていたおかげで、状況に合わせた狙い方が出来て助かりました。
ちょっとしたことですが、これが大切で、持つべきアイテムであることを痛感しました。
渓流解禁まで、あと1か月になり、ミノーの練習にもなり、良いイメージでミノーイングが出来ました。
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