サラリーマンアングラー釣行記

その803 

栃木県みどりフィッシングエリア


荒井 秀文


2020.1.27


今回は、みどりフィッシングエリアに行きました。

どうしても、ミノーイングをやりたくて、ちょうど良い硬さでミノー操作に優れているロッド・レジーアを使いました。
ミノーは抜群に定評があるパニッシュエリアでも、70Fを選びました。
この時期のトラウトの動きは鈍く、ボトム付近の攻めが定番なのですが、このエリアは、週末にサクラマスの放流と毎日の放流で活性がいので、ミノーイングで遊ぶことが出来ると考えました。



月曜日の今回は、そんなサクラマスが釣れるかも?と思いスタートしました。
そして、いきなりのヒットに驚きました。
キャストしてからのトゥイッチング・・・・パニッシュの動きに、追ってきてたまらずに口を使ってのファーストヒットでした。
しかも、ファーストヒットがサクラマスで、期待が持てました。


レジーアは、正直いってやや硬めなロッドですが、それだけにパワーがあり、ルアーの操作が思うように出来ました。
それだけではなく、やや硬いのでヒットした時に弾いてしまってバラすのか?と思ったのですが、そんなことなく、しっかりとフッキングさせてバレないロッドでした。


その後は、ルアーの動きに反応はするものの、口を使いません。

それでも、カラーを換えながら、トゥイッチ、ジャークのスピードを換えながら攻め続けると、ヒットしましたがレインボーでした。

サクラマスとレインボートラウトでは、リトリーブのスピードに若干の違いを感じながら続けました。




カラーを換えながらルアーの動きを堪忍しながら続けると、ヒットが続きました。

そして、時間が経つにつれリトリーブスピードを換えると、ヒットが止まらないようになりました。



カラーを換えてもヒットが続き、パニッシュエリアの凄さを感じながら続けました。
レジーアのパワーは、ロングキャストが出来て、広範囲でのパニッシュの攻めが出来たのが効果的でした。




その後は、ヒットが止まることなく終了にしましたが、やっぱりパニッシュだったし、レジーアの素晴らしさを感じた釣りでした。




使用タックル

ロッド レジーア・FLBC-T61ML
リール D社
ライン PE+3.0Lb
ルアー パニッシュエリア70F



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