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サラリーマンアングラー釣行記
その799
栃木県キングフィッシャー
荒井 秀文
2019.12.25 |
今回は、昼頃から県北のキングフィッシャーに行って来ました。
野暮用があるので、3時間券を購入してスタートです。
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ロッドは、エルファーを使いました。
ルアーは、スローな攻めが出来て、神経質になったトラウトを攻略するための新製品クランク・カルモMR-Fとエッセンシャルを考えました。
湧き水を使ったエリアのため、安定した水温とクリアーな水、アングラーの多さからプレッシャーの高い場所です。
そんなエリアで試すのにはピッタリだったのは、カルモMR-Fとエッシェンシャルでした。
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最初にカルモMR-Fを使いスタートしました。
トラウトを見ると、比較的表層にいるし上を気にしている状況でした。
したがって、キャストしてから浮力を利用したリトリーブを繰り返すと、すぐにヒットでした。
超スローのリトリーブでカルモMR-Fの泳ぎが、ユラユラと動いていると、興味のあるトラウトが口を使いました。
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カルモの色が関係あるのか?と考えて、カラーを換えて同様な泳ぎが出来るリトリーブスピードをしていると、またまた連続のヒットでした。
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カラーを換えてもヒットがありましたので、カルモの動きの効果と考えて、カラーを換えながら続けました。
すると、カルモMR-Fの動きに誘われてヒットが続きました。
リトリーブスピードによって、カルモMR-Fの深さや動きの違いが分かり、面白いようにヒットしました。
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次に、スプーンの釣りを考えてエッセンシャルを結んでスタートしました。
澄んだエリアですので、エッセンシャルの泳ぎに誘われてトラウトが口を使いヒットするシーンが分かりました。
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エッシェンシャルのカラーを換えてもヒットがありましたが、3時間という限られた時間でしたので終了となりました。
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今回は、澄んだエリアのおかげで、カルモMR-Fとエッセンシャルの泳ぎの確認も出来で楽しい時間でした。
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