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サラリーマンアングラー釣行記
その797
栃木県爆釣
荒井 秀文
2019.12.12 |
今回は、なぜか?無性にスプーンの釣りをやりたくて、爆釣に行って来ました。
この日は、朝の寒さから一転、日中はダウンジャケットも脱ぐ暖かさで、トラウトの層の変化に戸惑いながらの釣りになりました。
使ったスプーンは、新戦力に加わったエッセンシャルです。
状況に応じて、1.9gと1.6gを使い分けて、巻きに巻きました。
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巻きの釣りというと、めっちゃ小さなアタリを取っていく釣りですが、そんな釣りをエルファーが助けてくれました。
ソリッドティップがエッセンシャルの泳ぎを明確に伝え、繊細なアタリを表現してくれたので楽しさが倍増しました。
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層を掴むまでのファーストヒットこそ苦労をしましたが、その後は楽しく遊ぶことが出来ました。
ボトムに落として、それからリトリーブを開始して、1つ1つの層をカウントして探りってファーストヒットでも、途中では自分の反射神経の悪さから、合わせられない時がありました。
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しかし、層が分かれば勝手にトラウトがヒットするものです。
それも、加齢による運動神経の衰えも、アシストしてくれるエルファーに驚きました。
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そして、エッセンシャルは、スローなリトリーブから、やや速いリトリーブでも、しっかりと泳ぐので助かりました。
時間が経つにつれて、刻々と変わるトラウトの層にも1.9g.1.6gを使い分けて狙うことが出来ました。
また、エッセンシャルのカラーを換えることによって、ヒットが続くように考えましたが、カラーによっては反応がなかったりしました。
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それでも、ローテーションを考えるのも釣りの楽しさの1つですので、カラーを換えながら続けました。
ヒットしては交換してを続けていると、ほとんどのカラーでヒットすることが出来ました。
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楽しい時間は、過ぎるのが早く終了としました。
今回は、どうしてもスプーンの釣りがしたくてエッセンシャル縛りをしましたが、エルファーにも助けられて楽しく出来ました。
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