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サラリーマンアングラー釣行記
その７９５
栃木県308club
荒井 秀文
２０１９．１１．２７ |
今季最強の寒波と冷たい雨の中、午後から308clubに行って来ました。
このエリアは、どちらかというと数釣りをメインとするため、スプーンで楽しむことが面白く、新製品のエッセンシャルを選びました。
ロッドは、ソリッドティップのエルファー・ＦＬＢＣ-Ｓ58UＬで繊細な釣りを考えました。
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表層にサクラが多いよ！という管理人からの情報でしたので、あえて1.6ｇを選ばずに1.9ｇエッセンシャルにしました。
表層を早く引くことによって、飛び出すことなく安定してアピールが出来て、サクラを狙えると考えての1.9ｇでした。
ただ不安だったのが、管理人から、スプーンは厳しいかも？いつスイッチが入るか分からない。との言葉でした。
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スタートして、ロッドを立てて、表層を早めのリトリーブをすると、スプーンに興味を示しますが、Ｕターンをしたりして口を使いませんでした。
そこで、リーダーを3Ｌｂから2Ｌｂに換えて、ルアーの動きがよりアピール出来るように考えました。
そして、数投目にようやくファーストヒットでした。
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表層にいるトラウトは、ルアーが落ちると逃げ惑うスレぶりでしたので、遠投をしてからのリトリーブをし、リーダーを細くした分、合わせを慎重に心がけました。
目先を変えるために、ルアーのカラーチェンジをして狙う様にすると、ぽつりぽつりとヒットがありました。
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小雨と冷たい風でしたが、表層にトラウトが留まっていたので、同様な攻め方を続けると、小型でしたが数匹をヒットすることが出来ました。
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釣り人が少なくなって場所を移動し、沈めて狙うことにしました。
すると、久しぶりのレインボーのヒットに、なぜかホッとしてしまいました。
その後は、レインボーばかりのヒットで終了タイムとなりました。
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結果的には、エッセンシャル1.9ｇとエルファーに助けられた釣りでしたが、自分の攻略案にも満足する釣りでした。
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