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サラリーマンアングラー釣行記
その782
秋田県戸鳥内沢
荒井 秀文
2019.9.4 |
東北釣行遠征2日目は、秋田入りしました。
途中で友人から貴重な情報をもらったため、戸鳥内沢に初めて行ってみました。
ヤマメが釣れるという情報でしたので、ワクワクしながら向かいましたが、やはり怖いのは熊でした。
途中、立ち寄った商店のおばさんも、「熊居っから、気をつけなぁ〜」と言われたので、余計に心配になりましたが、そこは釣りバカ、熊鈴に熊スプレーを持って行っちゃいました。
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情報をもとに川に着き、早々にタックルをセットして入渓です。
小さな沢ということで、ショートロッドで扱いやすいTILF-48を選びました。
ルアーは、初めての川ですので、絶対の信頼があるD-コンタクトを使いました。
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沢への降り口が分からず迷いながら林道から降りて川にたどり着きました。
その苦労は、ファーストキャスト、ファーストヒットのヤマメで忘れてしまいました。
キャストの難いポイントでしたが、サイドキャストからトゥイッチをした瞬間のヒットでした。
幸先良いヒットでやる気モードも高まりました。
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すると、次のポイントでも着水後すぐのトゥイッチで連続ヒットに驚きました。
しかも、はっきりと出ているパーマークの美しさにうっとりしてしまいました。
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Dコンのカラーを換えながら攻めると、ヒットが止まりませんでした。
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日差しが川に射し始め、雰囲気も最高になると、前方に滝が見え魚止め?と思いましたが、さらに上流に向かいました。
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D-コンタクトは、4.5gのウエイトでTILF-48の乗りも良く、思ったポイントへのキャストが楽に出来ました。
そして、滝の上を探り始めた数投目にヒットでした。
しかも、まずまずのサイズのヤマメに、TILF-48も大きく曲がりましたが、バットパワーがあるためネットに入れることが出来ました。
かなり上流でのヤマメのヒットにも驚きましたが、サイズも良型でしたので大満足でした。
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その後も、ヤマメばかりをヒットして終了としましたが、D-コンタクトの凄さも痛感した釣行でした。
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