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サラリーマンアングラー釣行記
その764
福島県水無川
荒井 秀文
2019.4.23 |
今回は、福島・水無川で遊びました。
友人との待ち合わせに遅刻し、猿との遭遇をしながら川に着きましたが、先行者がいなくラッキーな日でした。
友人は初めての河川でしたので、先行してもらいながらの釣行です。
ロッドは、渓流に大変便利なTLB−45DT/3を使い、そして、ルアーはボトムノックスイマーです。
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入渓して、友人が先行したため何もせずに、見ているだけの時間が過ぎました。
友人が釣れないので、レクチャーのつもりで友人のやったポイントの攻め方を説明していると、まぐれで嘘のようにヒットしてしまいました。
それも、まずまずのヤマメに驚きました。
その後も同じポイントからもヤマメのヒットに苦笑いするしかありませんでした。
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そして、先行した友人にもヒットがありましたので、交互に釣り上がることにしました。
流れと、ボトムノックスイマーの動きをイメージしながらキャストをすると、数匹のヤマメの連続ヒットでした。
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一服して上流を狙うと、岩魚のヒットに、ボトムノックスイマーの動きに納得しました。
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縦の動きと左右にスイングする動きがマッチして、岩魚が狂ったように追って口を使ってのヒットでした。
その後は、友人と雑談をしながら、カラーを換えながら上流へ向かうと、岩魚のヒットが続きました。
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水深のあるポイントでは数匹の岩魚がヒットしたりして、ボトムノックスイマーの凄さを感じながら釣り上がりました。
特に、ボトムノックスイマーのただ引きは、テールを左右に振りながら泳ぐだけでもヒットしたり、トゥイッチによるイレギュラーな動きにもヒットしたりと、面白いようにヒットしました。
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友人も順調にヒットを続け、堰堤まで来ました。
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堰堤下のポイントは、左右に分かれて狙い始めると、すぐに岩魚がヒットし、その後も岩魚がヒットしたところで、終了にしました。
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今回は、友人も認めるボトムノックスイマーの凄さの釣行でした。
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