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サラリーマンアングラー釣行記
その756
栃木県東古屋湖、西荒川
荒井 秀文
2019.3.6 |
今回は、友人からの誘いで、先日、漁獲調査に参加した東古屋湖に行って、早く上がったので西荒川にも行って来ました。
東古屋湖ですが、漁獲調査の時に効果があったボトムノックスイマーを使いました。
ボートからのキャストということと、前回の釣り結果から繊細なアタリを取ることが出来るFLBC-S58ULをあえて使いました。
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そしてスタートしましたが、簡単ではありませんでした。
トラウトのいる層がつかめないまま時間が過ぎましたが、カウントダウンを刻み、ようやくヒットしました。
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テールを左右にゆっくりと振りながらのリトリーブが効果的で、連続のヒットがありました。
ソリッドティップのFLBC-S58ULは、ルアーの泳ぎ感じさせてくれて、口を使うトラウトの微妙なアタリが分かりました。
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友人のヒットがなかったので、場所を移動して狙うことにしました。
底が見えるポイントで、時々トラウトの回遊がありした。
キャストしてボトム付近まで落とし、ボトムノックスイマーの独特なスイミングアクションをさせると、簡単にヒットでした。
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その後もヒットは続きましたが、友人のヒットがなく早々と終了としました。
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そして、まだやりたり足りない感が残っていたし、渓流解禁して間もないため、場所的に近い西荒川に行っちゃいました。
ロッドは、ミノーのトゥイッチングに優れたIBXX-50MTで、ルアーは、水噛みのよいAR-FSミノー 45SUです。
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入渓してすぐに小さなヤマメがヒットしたのですが、その後が続きませんでした。
渇水気味でポイントが小さく、ピンスポットでの攻略が必要でした。
そして、小さなポイントでも立ち上がりの速さから2匹目をヒットすることが出来ました。
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その後は、連続ヒットは無かったものの、カラーを換えながら綺麗なヤマメと遊ぶことが出来ました。
今回は、ダブルヘッターの釣りとなりましたが楽しい時間でした。
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