サラリーマンアングラー釣行記

その740 

福島県フィッシングあいづイワナ


荒井 秀文


2018.10.10


今回は、福島県南会津にあります「フィッシングあいづイワナ」に行って来ました。


ロッドは、FLNE-62-3です。

ルアーは、新色が追加されて、最強的なエリアミノー・パニッシュエリア70Fを使いました。

自宅をゆっくりと出て、9時過ぎに着いたのですが誰も居なくラッキーなスタートでした。
そして、最初は新しいカラーから試すことにしました。
キャストしてトゥイッチングをいつものように繰り返しますが、反応はあるもののルアーを咥えません。

試行錯誤のうえ、トゥイッチとトゥイッチのストップした間を少しだけ長くして、次のトゥイッチの動きを明確にすると、レインボートラウトのファーストヒットでした。


次に、パニッシュエリアのカラーを換えて同様にリトリーブをしました。

これが正解なのか?レインボートラウトの連続ヒットにニンヤリしてしまいました。

そして、そのまま続けるとレインボートラウトのヒットは止まりませんでした。



さらに新しいカラーに換えて攻めてみました。
しかし、反応がなくなりました。

リトリーブスピードをスローにしてみると、久しぶりヒットでした。


トラウトがリアクションに慣れてしまうのか、ヒットが続きませんでした。
そこで、カラーを換えて、リアクションに変化をさせるとヒットが続くようになりました。




エリアの名は、フィッシングあいづイワナですのでイワナを釣らなければ・・・と勝手に思いました。
クリアーな水ですので、トラウトが丸見えですが、イワナが少なく難易度が高い状況に、内心燃えるものがありました。

そして、イワナを見つけてサイトフィッシングで狙いました。
すると、まぐれで貴重な岩魚をヒットしまいました。
慎重なやり取りでネットに収めましたが、先にも後にも岩魚はこれだけでした。



しかし、その後はレインボートラウトが怒涛のヒットで終了としました。
今回は、エリアシーズンが始まって初のエリア釣行でしたが、やっぱり圧倒的にパニッシュエリアを使いそうです(笑)





使用タックル

ロッド FLNE-62-3
リール D社
ライン PE+4Lb
ルアー  パニッシュエリア70F



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