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サラリーマンアングラー釣行記
その７３９
福島県本川
荒井 秀文
２０１８．９．１９ |
今回は、福島・本川に行って来ました。
当日は、天候にも恵まれて、今年最後の渓流釣りを満喫してきました。
ロッドは、キャスティングに定評があるMT-S56ULM/3を使いました。
ルアーは、高機能フラットサイドシンキングミノーのAR-FSミノー 45SⅡです。
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そして、ファーストヒットは岩魚で、入渓してすぐのヒットで幸先良いスタートでした。
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アピールに優れたフラットボディーのAR-FSミノー 45SⅡですので、簡単に数匹の岩魚のヒットが続きました。
また、AR-FSミノー 45SⅡのリップは水噛みが良いので、リトリーブの開始からの立ち上がりに優れ、ピンスポットの攻略が楽でした。
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流れのあるポイントが続き、対岸へキャストをしました。
小刻みにトゥイッチをしながら流れをクロス、すると、ゴッンとアタリがありました。
明らかに岩魚と違った引きでしたので、慎重なやり取りでネットに収めることが出来ました。
ネットに入ったのは、綺麗なヤマメでした。
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そして、AR-FSミノー 45SⅡは流れの攻略にも、しっかりと泳いでくれてヤマメのヒットが続きました。
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休憩をしながら、上流を目指しました。
上流はポイントも小さくなり段差もあって、より正確なキャストが必要になりました。
しかし、MT-S56ULM/3は使い易く狙ったポイントにキャストが出来ました。
そして、ポイントも小さかったのですが、立ち上がりの良さから岩魚がヒットしました。
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カラーを換えながらポイントを狙うと、岩魚のヒットが続きました。
入渓時間も遅かった事もあって、今年の渓流を終了としました。
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今回は、MT-S56ULM/3、AR-FSミノー 45SⅡに助けられた釣行でしたが、綺麗なヤマメと岩魚に会うことが出来ました。
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