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サラリーマンアングラー釣行記
その729
福島県湯ノ俣川
荒井 秀文
2018.7.23 |
今回は、福島・湯ノ俣川に行って来ました。
猛暑続きで渇水状況に、不安を感じながらの釣行でしたが、久しぶりに使ったボトムノックスイマーUが、その不安を消してくれました。
ロッドは、渇水で狭くなったポイントへ正確なキャストが出来るMT-S56ULM/3を使いました。
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入渓して数投目で、渇水の影響なく岩魚がヒットしました。
キャストしてから、ロッドを立てボトムパンプのアクションで左右にスイングさせてのヒットでした。
まずまずの岩魚でした。
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カラーを換えて次のポイントを狙うと、これまた連続ヒットにビックリ!活性のさを感じました。やはり、スイングを意識したアクションにたまらずに岩魚が口を使いました。
その後も、カラーを換えながら上流に向かうと数匹の岩魚がヒットしました。
岩魚に強いボトムノックスイマーUを感じながら、更に数匹の岩魚と遊ぶ事が出来ました。
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上流に行くにしたがって、渇水状態が厳しくなり、ポイントが絞られアプローチの難しさを感じながら攻めました。
それでも、狭くなったポイントをトゥイッチでスイングさせると、ゴッとヒット。ちょっと違うヒットで、ネットに収まったのはヤマメ?でした。
上流部に来てのヤマメのヒットに驚き、ボトムノックスイマーUでのヒットに感動でした。
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水分補給の休憩をして、次のポイントを同様にスイングアクションで狙うと、またまたヤマメにビックリでした。
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そして、次のポイントでは、岩魚の連続のヒットで暑さを忘れる状況でした。
ボトムノックスイマーUのカラーを換えながら釣り上がると、パラダイスのように岩魚のヒットが続き、夢を見ているようでした。
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ちょっとしたプールになっていたポイントでは、数匹の岩魚が狂ったようにルアーを追う姿が見えて、同じポイントで3匹の岩魚をヒットしたりしました。
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釣れて時間の経つのが忘れる状況でしたが、昼食の時間を過ぎて最後のポイントと決めて狙う事にしました。
キャストから左右のスイングをさせると、簡単にヒットです。まずまずの岩魚に、有終の美を飾ってくれた釣行でした。
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久しぶりにボトムノックスイマーUを使いましたが、岩魚を狂わすルアーに間違いないと思いました。
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