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サラリーマンアングラー釣行記
その676
山形県置賜白川支流
荒井 秀文
2017.7.27 |
今回は、置賜白川の支流に行って来ました。
午前9時過ぎに置賜白川に着いたのですが、透明度はありますが増水でした。
仕方なく支流を探索すると、出来そうな沢を発見。すぐに入渓しちゃいました。
ロッドがSALUCO TSS-49で、ルアーはD−コンタクトUです。
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入渓して、小沢が流入するポイントでいきなりのファーストヒットです。
丁度、合流する流れにルアーを着水させてドリフト、そしてトゥイッチをいれた瞬間に当りがあり、幸先良いファーストヒットになりました。
サイズは別にしても奇麗な岩魚でした。
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そして、ルアーのカラーを換えながら釣り上がりました。
そして、シャローなポイントやピンポイントから数匹の岩魚をヒットすることが出来ました。
渓流は、小さなポイントや複雑な流れに正確にキャストが出来るか?で釣果にも差が出ます。
そんな意味からもTSS-49は扱い易く、ジャークやトゥィッチといったアクションを誘うのにも優れていました。
そして、D−コンタクトUはやっぱり良かった!
センターバランス・水平フォールからのリアクションは、小さなポイントならではの攻略に最適でした。
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上流に行くと、堰堤がありました。
端から丁寧に攻めると、岩魚が連続ヒット!堰堤下だけでも数匹の岩魚を釣ることが出来ました。
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時間的にも余裕があった為に、堰堤を高巻き上流を目指しました。
堰堤の上流は開けていて、夏の空と山々の木々のコントラストに現実から逃避していることを忘れる時間でした。
開けた河原を歩き、岩盤のある流れから釣りを再開しました。
すると、小さなポイントから岩魚をヒットすると、次のポイントでも、さらにその次のポイントからも岩魚がヒットしました。
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その後も複数匹の岩魚したところで、前方に小さな滝が見えました。
上流に行くことも可能でしたが、帰りの時間を考えると終わりにするしかありませんでした。
それにしても、小渓流でもTSS-49とD−コンタクトUの素晴らしさを再認識することが出来て、楽しい時間でした。
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